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開設日:1998年07月05日

更新日:2021年05月16日

牧師:大谷唯信 副牧師:森元國文

住所:〒198-0063 東京都青梅市梅郷 3-904-3

週報メッセージ(2021年5月16日)

これは主の戦いなり

【聖書箇所】歴代志下 20:15

「この大軍のために恐れてはならない。おののいてはならない。これはあなたがたの戦いではなく、主の戦いだからである。」

人生の戦い、それは日常の仕事、学業、家庭生活、病気等々、あらゆる出来事に人生での戦いがある。当面、目の前にある生活での困難や逆境との闘いがあるのは今も昔も変わらない。ユダ王国の王ヨシャパテは国の存続を揺るがす危機に襲われた。今迄にない程の大軍が攻めて来る知らせが入ったからである。ところが王は大勝利したのであった。どのようにしてなのか。聖書はここで昔も今も変わることのない戦いへの勝利と戦いの意味についての原則を語っているのである。人生の戦いのすべては主の御手の中にある事、人生での戦いが神との出会いのチャンスを生む事、戦う相手はお互いではなく、その裏で敵対させているサタンとの戦いである事を悟れと言うのである。人々は神の大いなる思いを知らず自分の思いだけで世の中を見、自分の正しさと利益にしがみついているため真実が見えなくなっている。それにさえ気づかず相手を攻めてしまうのだ。「気をつけるがよい、もし、互いにかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互いに滅ぼされてしまうだろう」(ガラテヤ5:19)と聖書は語る。ヨシャパテ王はまず襟を正して主の前に立ち、「我々はこのように攻めて来る大軍に当たる力がなく、またいかになすべきかを知りません。ただ、あなたを仰ぎ望むのみです」(歴代下20:12)。しかもユダ全国で断食をなし、こぞって集まり、主の助けを求めたのである。いかに真剣であったかがわかる。その時「これは主の戦いである。あなたがたは戦うに及ばない。進み出て立ち、あなたがたと共におられる主の勝利を見なさい」(歴代下20:17)と示されたのである。勝利は神から来るのである。今の私達にも神は私達教会を通して語って下さっておられるのだ。私達は大軍を見るだろう。自分の無力さも見るであろう。そこで大切なのは信仰によって主を仰ぎ従う事なのである。

大谷唯信牧師

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