教会について

いつも喜んでいなさい。

絶えず祈りなさい。

すべてのことについて感謝しなさい。

(聖書のことば)

ようこそ!

青梅あけぼのキリスト教会は、1950年に青梅市梅郷の地で、大井バプテスト教会の伝道所として始まり、1985年から現在の名称で活動しています。私たちの属するバプテスト教会は、プロテスタントのキリスト教一派で、自分の意志でイエス・キリストを救い主として信じ、浸礼(バプテスマ)を受けること、また聖書が信仰と生活の唯一の基準であること、会衆による民主的教会運営、良心と信教の自由、政治と教会や宗教の分離など大切にしています。教会にはあけぼの幼稚園が併設されています。また、幼稚園に入る前のお子さんのためのひよこぐみ親子教室やベビーのためのプレールームも開催しています。

もっと真実の心にふれる人生を求めてみませんか!

人生の中心軸は自己を超えた愛なのです。愛がなければ、人生は砂漠のようです。身も心も枯れ果て人とのつながりも表面的になっていきます。学歴、社会的地位、業績等の能力中心で人を評価してきた日本の社会は今や力を失い職場も家庭も学校も何か息苦しい、潤いのないものとなっています。愛が失われているからです。勿論誰もが愛を求めてはいるでしょう。でもそれは自分の心の満足を得るためではないしょうか。愛もエゴを満たす道具となっている。それはもはや愛ではありません。

「愛は相手のために進んで苦しむだけの覚悟がなければならない。愛する時、私は自分の最も密かで傷つきやすい面を相手にさらけ出すことになろう」

愛を好きとか嫌いの感情や気分で捕らえている人が増えています。そのために仕事、結婚、家庭、子育てが喜びや希望にならずに、自由が無い、お金がかかる、負担が重い、辛い、苦しい等で止まり、ただ我慢で保っている生活になっています。イエスキリストの愛に生きる人生は一変します。中心軸が明確になるので安定し、自由になります。あなたもぜひ教会にお出でください。

牧師 大谷 唯信

わたしが与える水を飲む者は、いつまでもかわくことがないばかりか、その人の内で泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう。

(イエス・キリストのことば)

あけぼの命名の由来

暗い世にあけぼのを告げる人材を神によってはぐくむことを使命とす