讃美

【讃美】とんでもない奴が捧げる喜びの歌

とんでも奴が救われた
いつも自分のことだけで 手一杯
井の中で堂々巡り 地団駄
丸ごと 赦されている
とんでもない奴が救われた
雨の音(ね)を愛でろ 恵みが ああ一杯
たまにハッとして我に帰るんだ
引き換えなんだ 赦されている
私の目にはあなたは高価で尊い者だ
私はあなたを愛している
とんでもないことだ!救われた!
意欲も気力もまるで無力だ さっぱり
たまにハッとして我に帰るんだ
価なしに注がれている
正々堂々 凛として生きるんだ
日の当たる場所で 喜べ 目一杯
とんでもない奴が救われたんだ
光で すすがれている
hallelujah! 捧げよう 歌声を

【讃美】素晴らしいこの世界

何て素晴らしいんだ 今日は
鳥も空に そう歌ってる
何て素晴らしいんだ 今日は
神様の愛が満ちている
風も 日の光も 蝶も
完璧に拍子を刻んで
無駄なことは 何もないよ
今が明日と繋がって
今日も生きているんだ
何て素晴らしいんだ 主の愛は
この空の心を揺らすよ
何て素晴らしいんだ 主の愛は
私を光の子にする
苦くて冷たい雨も
先の尖った憂鬱も
強く引くあの手からだって
遠ざけてくれる
そして今日も生きているんだ
何て素晴らしいんだ 今日は
こんなにも愛に満ちている
何て素晴らしいんだ この世界は
神様の愛があふれてる
ほら 私を自由にする!

【讃美】どうして私は

どうして私は 主に仕えようか
気軽な『おはよう』が 封じられた今日は
目を閉じる途中 光に想いを馳せる
主にハレルヤ
留まってみるのもいいや
主にハレルヤ
いつもと違ってたっていいや
信頼と恵みの呼吸が続けば
どうして私は 主に仕えようか
行き先への足が 玉結びの今日は
天井見つめて 感情の仕分けに励む
主にハレルヤ
泣いたって笑ったっていいや
主にハレルヤ
繰り返しちゃってたっていいや
あなたとの 自由な時間が大好きだ!
何だかんだ言ったって
最後は個人(ひとり)でしょ
どうして私は 主に仕えようか
出来ることが何もないとわかった今日は・・・